プラハで教会巡り
そもそも
プラハ滞在記2022のスピンオフ。
プラハにある教会を巡った話。聖ヴィート大聖堂はプラハ城に行ってきたにて。聖ペテロ聖パウロ聖堂はヴィシェフラドに行ってきたにて。
雪の聖母教会
新市街にあるフランシスコ会庭園から臨む雪の聖母教会。14世紀に皇帝カール4世によって設立された。
華麗なバロック様式の主祭壇。
聖ミクラーシュ教会
旧市街広場にある18世紀に再建されたバロック様式の教会。教会の起源は13世紀以前に遡る。
ベツレヘム礼拝堂
ヤン・フスまたはフス派の司祭がチェコ語で説教することを目的として、14世紀に建てられた旧市街にある礼拝堂。現在の建物は20世紀に復元されたもの。
スタッフのおばちゃんに「この教会がどういう教会か知ってるか」と聞かれ「ヤン・フスについて事前に勉強してきたので一通りの歴史を知っている」と答えると、すごい喜ばれて丁寧に案内してくれた。
聖ミクラーシュ教会
旧市街からヴルタヴァ川を渡った先にあるマラー・ストラナ地区にある、18世紀初頭に建てられたバロック様式の教会。旧市街広場にある同名の教会とは別。
いかにもバロック様式の豪華な装飾が施された主祭壇。
ロレッタ教会
プラハ城の西側にある、17世紀に建てられたバロック様式の教会。内部の写真撮影が禁止だった。
中庭に聖母マリアが住んでいたナザレの家を模した礼拝堂があった。一時間に一回綺麗な音色の鐘が鳴る。
ストラホフ修道院
プラハ城の西側にある、12世紀にボヘミア公ヴラジスラフ2世が創設した修道院。
豪華な装飾が施されたゴシック様式の聖母被昇天聖堂。
17世紀に聖堂の隣の建物につくられたストラホフ修道院図書館。
神学の間。写真を撮っていなかったのでWikipediaから写真(By © Jorge Royan, CC BY-SA 3.0)を拝借。