ハンガリー国立美術館に行ってきた
そもそも
ブダペスト滞在記2022のスピンオフ。
ハンガリー国立美術館は、近代以降のハンガリー美術を主に展示する美術館。1957年にブダ王宮内に設立された。
ハンガリー国立美術館
ハンガリー国立美術館が入るブダ王宮へ。
Károly Kisfaludy『The Sorrows of Ossian』(1822以降)
József Marasztony『Allegory of Bacchus』(1855)
Jakab Marastoni『Greek Woman』(1845)
Miklós Barabás『Arabic Man』(1843)
Ágost Canzi『Portrait of a Woman』(1845)
József Borsos『Girls after the Ball』(1850)
József Borsos『Portrait of a Woman in Velvet Pelisse』(1850年代前半)
József Borsos『Pigeon Post』(1861)
Miklós Barabás『Pigeon Post』(1843)
Henrik Weber『The Composer Mihály Mosonyi and His Wife』(1840代)
Pál Szinyei Merse『Balloon』(1878)
Károly Lotz『Bathing Woman』(1901)
Bertalan Székely『Japanese Woman』(1871–1872)
Alexander von Wagner『The Self-Sacrifice of Titusz Dugovics』(1859)
Gustave Courbet(フランス人)『The Wrestlers』(1853)
Tivadar Csontváry Kosztka『Ruins of the Ancient Greek Theatre at Taormina』(1904–1905)
Károly Kernstok『Riders on the Shore』(1910)
ブダペスト市内を一望できるテラスもあった。
感想
一風変わった個性的な作品が多数展示されていて面白かった。ハンガリー(マジャル)人は東方のアジア系民族にルーツの一つがある(諸説あり)と言われることがあるが、顔にアジアンテイストが入っている肖像画が多いのは確かだった。