ブダペストで名物を味わってみた
そもそも
ブダペスト滞在記2022のスピンオフ。
ブダペストやハンガリーの名物を味わってみた。
グヤーシュ
ハンガリー中央市場にて、グヤーシュ(Gulyás)という牛肉のシチューをいただく。ノケドリ(Nokedli)またはガルシュカ(Galuska)という小麦粉と卵で作ったニョッキみたいなパスタも一緒に。死ぬほど美味しかった。
フーシュレヴェシュとパプリカーシュチルケ
フーシュレヴェシュ (Húsleves)というお肉と野菜を煮込んだコンソメスープ。飲み物はヴィラーニ地方で生産された赤ワイン。
パプリカーシュ・チルケ(Paprikás Csirke)という鶏肉をパプリカパウダーで煮込んでサワークリームを加えたもの。死ぬほど美味しかった。
食後にパーリンカ(Pálinka)というフルーツブランデーをショットで。度数が50度ぐらいでかなりキツい。
レチョー
レチョー(Lecsó)という野菜のパプリカ煮ソーセージ入り。
食後にウニクム(Unicum)という薬草酒をショットでいただいた。
ドボシュトルタ
Stephen Confectioneryにて、ドボシュトルタ(Dobostorta)というチョコレートケーキをテイクアウト。
カカオーシュチガ
Friss Pékségにて、カカオーシュチガ(Kakaós csiga)というココアロールパンをテイクアウト。ついでにElephantというプレッツェル菓子がかなり美味しかった。
ビール
ハンガリーの国民的ビール、ドリヘル(Dreher)。
ハンガリーの国民的ビール、ショプロニ(Soproni)。
ボルショディ(Borsodi)のIPAビール。これ美味しかった。
感想
ブダペストは物価が安いと聞いていたが、レストランもスーパーの食料品(普通のパンとか)もかなり価格が高かった。おそらく昨今のインフレの影響と思われる。