エディンバラで名物を味わってみた
そもそも
エディンバラ滞在記2022のスピンオフ。
エディンバラで名物を味わってみた。
ハギス
Copper Stillにて、ハギスをマッシュポテトとともにいただいた。ハギスは、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理。内臓が貴重だからなのか思ったより量が少なかった。調理方法を聞くと癖がありそうだが一切そんなことはなく、脂が濃厚で美味しかった。
飲み物はスコットランド南東部に本拠地を置くThistly Cross Ciderのサイダー(りんご酒)。
ステーキエールパイ
The World's Endにて、ステーキエールパイをいただいた。ステーキエールパイは、シチューにしたステーキと牛肉のグレイビーにエールビールを入れたものをパイ生地で包んだ料理。めちゃくちゃ美味かった。
飲み物はエディンバラに本拠地を置くビールブランドInnis & Gunnのラガービール。
ポリッジ
The Haggis Boxにて、普通のオートミール粥だったポリッジをいただいた。スコットランドでは朝食によく食べるらしい。
フルブレックファスト&ジン
56 Northにて。ここは"South Loch Gin"というジンを蒸溜する小さな蒸溜所も兼ねていた。
店内にある実際に稼働しているという小型の蒸留器。
というわけで自家製のジンを使ったジントニックをいただいた。美味い。
フルブレックファストも絶品だった。
感想
スコットランド料理は総じて美味しかったので、厳密には「イギリス料理がまずい」のではなく「イングランド料理がまずい」のだと思っている。