バンコクで名物を味わってみた
そもそも
バンコク滞在記2022のスピンオフ。
バンコクでタイ名物を味わってみたら、どれも美味すぎた。
パッタイ
イムジャイにて。
エビのパッタイ(炒めたライスヌードル)。飲み物は定番のシンハービール。
ついでに白身魚の唐揚げ。
美味すぎたので再来店して、今度は豚肉のパッタイ。
イムチャンにて、エビのパッタイ。どこで食べても美味すぎる。
パッガパオ
パッガパオ(ホーリーバジルと肉や魚介の炒め物)。「パッ」は「炒める」、「ガパオ」は「ホーリーバジル」を意味する。死ぬほど美味しかった。価格は200円以下だった。やはり屋台っぽいお店は安いことが多い。
イムジャイにて、パッガパオのバリエーションをいただいた。
カオマンガイ
ターミナル21というショッピングモールのフードコートPIER 21にて。かなり大規模なフードコートで世界中の料理を味わうことができる。
カオマンガイ(丸ごと茹でた鶏とその茹で汁で炊いたご飯)。タレがめちゃくちゃ美味しかった。
トムヤムクン
タイ ワンにて、トムヤムクンをいただいた。
エビで出汁をとり、唐辛子による辛味、タマリンドやマナオ(メキシカンライム)などによる酸味、レモングラスやバイマックルー(コブミカンの葉)などによる香りを加えたスープ。複雑かつ濃厚で想像の10倍ぐらい美味しかった。タイ料理恐るべし。
ゲーン・マッサマン
チャオプラヤ川西岸にある大型商業施設アイコンサイアムの大規模フードコートにて。水上マーケット風でかなり洗練されていた。
ゲーン・マッサマン(アユタヤ朝時代にイスラム教徒が伝えたとされるカレー)。汗が止まらないぐらい辛かった。
プーパッポンカレー
イムチャンにて、プーパッポンカレー(蟹と卵のカレー風味炒め)とオースワン(牡蠣のお好み焼き)をいただいた。マジで何食べても美味しいな。
パットプリックタイダム
イムチャンにて、パットプリックタイダム(黒胡椒炒め)をいただいた。胡椒の房が丸ごと入っていた。かなりスパイシーだった。
ジェムソン
日本でもアイルランドでも見たことがないジェムソンのハイボール瓶。日本にも欲しい。
オークパンサー
10月9日はオークパンサー(出安居)という修行僧が修行を終える仏教上重要な日で、お酒の販売が一切禁止されていた。