KAKAMU
BlogTag

タリン滞在記2023

そもそも

2023年5月にエストニアの首都タリンに滞在した時の記録。

港から旧市街へ

ヘルシンキからタリンに船で移動してきて、タリンの港に到着。 street1

港から市街地へ向かう。 street2 street3 street4

旧市街

旧市街の入口であるヴィル門。旧市街は世界遺産に登録されている。 street5

絵に描いたような花屋 street6 street7

絵に描いたような旧市街 street8 street9 street11 street12

ラエコヤ広場

旧市庁舎前に広がるヨーロッパらしい大広場 town-hall1 town-hall2 town-hall3 town-hall4

旧市庁舎 town-hall5

トームペア城

現在は国会議事堂として使用されているかつての城 street10

要塞と地下通路

kiek1 kiek2 kiek3

冷戦や第二次世界大戦中に防空壕として使用されていた地下通路へ kiek4 kiek5 kiek6 kiek7 kiek8

薄暗くて寒くて人形がリアルでバリ怖い。 kiek9 kiek10

なぜか出口が閉まっていて来た道を戻ることに kiek11

塔にも登ってみた kiek12 kiek13 kiek14 kiek15 kiek16

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

いかにもロシア感 church1

展望台

observatory1 observatory2

壁の上

旧市街を囲む城壁の上に登ってみる。 wall7 wall1 wall2 wall3 wall4 wall5 wall6

名物

フィンランド東部からロシア西部辺りで食べられているカレリアンピーラッカ food1

国民食の黒パン(ライ麦パン)とニシンのマリネ food2

ズッシリしていて腹持ちが良い。 food3

ビール

スーパーのアルコール売り場 beer1

Saku(ビール)とA. Le Coq(ビール)とHOGGY'S(サイダー) beer2

ホステルにて

ホステルにて数日前にヘルシンキのホステルでおしゃべりして仲良くなったアイルランド人爺さんとまさかの再会。 hostel1

今回の渡航で初めて一人部屋に泊まった(バスルームは共用だったが)。 hostel2

その他

今回の渡航で初めてカードが使えない場所が出てきた。電子国家とは。

これまでの北欧と比べて明らかに見た目がスラヴ系の人が増えた。三つ編みの女性がやたら多かったり。

実際に人口の半分弱がロシア系らしい。英語が通じない人も増えてきた。

逆にアジア系やアラブ系の人口がほぼ皆無だった。東アジア系に至っては体感1%以下。

歩きタバコしてる人が明らかに増えた。

道ゆく人々の顔色がどこか暗くて悲壮感が漂っていた。

物価は想像していたより全然安くない。ヨーロッパの平均より若干安いぐらいの印象。

なぜか花粉症が酷くなった。

参考書籍

おとぎの国をめぐる旅 バルト三国へ

関連記事

ヘルシンキからタリンに船で移動してみた

#ヨーロッパ#バルト三国#塔#教会#食#ビール#世界遺産