タリン滞在記2023
そもそも
2023年5月にエストニアの首都タリンに滞在した時の記録。
港から旧市街へ
ヘルシンキからタリンに船で移動してきて、タリンの港に到着。
港から市街地へ向かう。
旧市街
旧市街の入口であるヴィル門。旧市街は世界遺産に登録されている。
絵に描いたような花屋
絵に描いたような旧市街
ラエコヤ広場
旧市庁舎前に広がるヨーロッパらしい大広場
旧市庁舎
トームペア城
現在は国会議事堂として使用されているかつての城
要塞と地下通路
冷戦や第二次世界大戦中に防空壕として使用されていた地下通路へ
薄暗くて寒くて人形がリアルでバリ怖い。
なぜか出口が閉まっていて来た道を戻ることに
塔にも登ってみた
アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
いかにもロシア感
展望台
壁の上
旧市街を囲む城壁の上に登ってみる。
名物
フィンランド東部からロシア西部辺りで食べられているカレリアンピーラッカ
国民食の黒パン(ライ麦パン)とニシンのマリネ
ズッシリしていて腹持ちが良い。
ビール
スーパーのアルコール売り場
Saku(ビール)とA. Le Coq(ビール)とHOGGY'S(サイダー)
ホステルにて
ホステルにて数日前にヘルシンキのホステルでおしゃべりして仲良くなったアイルランド人爺さんとまさかの再会。
今回の渡航で初めて一人部屋に泊まった(バスルームは共用だったが)。
その他
今回の渡航で初めてカードが使えない場所が出てきた。電子国家とは。
これまでの北欧と比べて明らかに見た目がスラヴ系の人が増えた。三つ編みの女性がやたら多かったり。
実際に人口の半分弱がロシア系らしい。英語が通じない人も増えてきた。
逆にアジア系やアラブ系の人口がほぼ皆無だった。東アジア系に至っては体感1%以下。
歩きタバコしてる人が明らかに増えた。
道ゆく人々の顔色がどこか暗くて悲壮感が漂っていた。
物価は想像していたより全然安くない。ヨーロッパの平均より若干安いぐらいの印象。
なぜか花粉症が酷くなった。