ハンブルクでドイツ名物を味わってみた
そもそも
ハンブルク滞在記2022のスピンオフ。
ドイツといえばソーセージとパンとビールということで、ドイツ1都市目のハンブルクでドイツの名物を味わってみた。
ソーセージ
ハンブルク中央駅構内の飲食店にて、到着直後にドイツらしさ満載のプレートとビール。いやー美味かった。
こちらも中央駅構内のソーセージ屋にて。
店主のおじさんに小さい紙でソーセージを挟んで食べるもんだと教えてもらった。
Landungsbrücken駅構内のCurry Barにて、ベルリン名物のカリーブルストをいただく。不味くはないが大味であることは否めない。
内アルスター湖近くのEdel Curryにて、またもカリーブルストをいただく。店によってそこまで大きな味の違いはない。
パン
ハンブルク中央駅構内のパン屋のショーケース。こういう感じのパン屋が街中にある。
朝から地元客で賑わうStadtbäckerei Musfeldtにて、ハムとチーズの硬いパンサンドイッチ。
Barrossa | coffee barにて、白身魚フライのサンドイッチ。店員のお兄さんが何度もウインクしてきた。
ハンブルク中央駅構内のパン屋にて、プレッツェル。間にバターとネギが挟まれていた。かなり塩辛かった。
ビール
旧エルベトンネルから坂を登ったところにあるZur Scharfen Eckeにて。ハンブルク感満載の地元の酒場という感じで、喫煙OKだった。
ハンブルク生まれのAstra(生ビール)をいただく。
Treff bei Tassosにて、これまたハンブルク生まれのHolsten(生ビール)をいただく。このパブも喫煙OKだった。他のヨーロッパの国では1件たりとも喫煙OKのパブを経験しなかったのでちょっと面食らった。
いかにも家族経営という雰囲気漂うRestaurant Im Sprinkenhofにて。
ハンバーグ発祥の地ということでハンバーグ(frikadelle)をポテトとヴァイツェン系ビールとともにいただく。ハンブルクの食事の中で一番美味しかった。
というわけで、黒ビールをおかわり。いやー満足。