短文翻訳トレーニング

見開きのページの左側に日本語の原文、右側にそれ対応する学習言語の文が載っているような短文翻訳教材を使います。教材は、例文数が多く、単語や文法の解説が詳しい教材を選んでください。

なるべく実戦に近い形で話す回路を鍛えるために、できる限り原文を音声で聞いて(文字を介在させないように)、それを一度イメージ化してからそのイメージを再表現するように心がけます。また頭の中で訳すだけでなく必ず口を動かして発話してください。

1周目は腑に落ちないところやわからない単語などは気にせず、一通り原文とその翻訳を見ながら、音声を聞いてください。

2周目は、各章一文ずつでいいので翻訳にトライして一周してみましょう。各章一文ずつ翻訳するだけでも話す回路が構築され始め、その言語を話す感覚などが身体でわかるようになってきます。

3周目は少しスピードを落として、文法的に不明瞭な部分を確認しながら一文ずつすべての文を翻訳して一周します。その言語の語順や文法的枠組みに慣れることで話す回路を構築することが主目的なので、わからない単語については無理に覚えようとしなくても構いません。

4周目以降は翻訳スピードと実際の発話状況を意識しながら翻訳してください。最終的には、なるべく速く翻訳できるようになることを目指してください。


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