発音と発音表記にはズレがある

多くの言語では、発音を表記する際に、便宜的にアルファベットとそれに類する発音記号等が用いられます。しかしそれらの発音表記アルファベットは、各国政府系の言語を管理する機関や言語学者らが恣意的に定めた場合があり、必ずしも厳密にIPA(国際音声記号)の表記で統一されていません。

そのため、異なる言語内では、発音表記アルファベットの意味する発音が往々にして異なります。例えば、韓国語や中国語で[k]と表記される音は日本語や英語で[k]と表記される音とは意味するところが異なります。

特にアルファベットとは全く異なる文字体系を持つ言語では、必然的にアルファベット表記には限界がありズレが大きくなるので、それぞれの発音表記アルファベットがどういう発音を意味しているのかをしっかり確認するようにしましょう。

参照