ベルゲン滞在記2023
そもそも
2023年5月にノルウェー南西部の都市ベルゲンに滞在した時の記録。
スピンオフ
オスロからベルゲンへ
オスロ空港にて、自分の周囲30席以上空席なのに自分の真後ろの席に人が座る現象がまた観測された。偶然とは決して言えないほど頻繁に観測されるが、必然と言えるほどの普遍的な原因も特定できず。ヨーロッパの大きな謎の一つ。
到着間際に上空からフィヨルドを眺めることができた。
シャトルバスに乗って市内へ。空港市内間の交通費、シャトルバスはトラムの5倍だった。若干急いでいたのであまり考えずに乗ったけど。
市街地
Festplassenという池がある公園
市街地のちょっと高台にある通り
どことなく函館や小樽を思い起こさせる風景。いずれもハイカラな港町なのは必然か偶然か。
ハンザ同盟時代にドイツ人商人たちが居留していた、ブリッゲンと呼ばれる倉庫が集まる地区。世界遺産に登録されている。
ブリッゲン地区を歩いてみる。
ブリッゲンから少し歩いたところにある、かつての要塞ベルゲンフス城。敷地内でドラマか映画の撮影をしていた。
魚市場
航海者たちのモニュメント
東からブリッゲン地区を眺める。
ベルゲン中央駅
20時頃はまだまだ明るい。夕暮れは22時頃。
あくまでもオスロ中心部に比べると、道端のゴミが多く、街の雰囲気もどこかちょっと治安が悪い印象を受けた。
フロイエン山
市街地中心部からケーブルカーに乗ってフロイエン山の頂上へ。
天気と時間帯も相まって最高の絶景。
山奥の池を目指してしばし山道をゆく。人が少なくて空気が綺麗で最高。
Granbakkenという池に到着。落ち着くわ。
ビール
一日の終わりにいただくご当地ビールたち
ホステル
十数人部屋のホステルに泊まった。
部屋には長期間住み着いて自宅のように物を散らかしている主のようなインド人がいた(安いホステルあるある)。と思ったら部屋の半数以上がインド人だった。臭いがなかなかだった。
夜間ずっとカモメの声を聞きながら就寝した。