アントウェルペン滞在記2023
そもそも
2023年5月にベルギーのアントウェルペンに滞在した時の記録。
スピンオフ
ロッテルダムからアントウェルペンへ
ロッテルダムから鉄道に乗ってアントウェルペンへ向かおうとすると、まさかの鉄道工事中でその路線が閉鎖中だった。インフォメーションにて、鉄道やバスを何度も乗り継いでいく必要があると口頭で説明されるも記憶できるはずがなく、なんとか頼んで道筋を紙に書いてもらった。
腹ごしらえにソーセージブローチェ
最初からFlixBusで行くのが最速で最安だったのかも。
アントウェルペン中央駅
市街地
ダイヤモンド取引が盛んなユダヤ人地区
参考:ベルギーのアントワープはダイヤモンド研磨の聖地で ユダヤ人のビジネスコミュニティ
ルーベンスの家(休業中だった)
Groenplaats
Grote Markt
アントワープ市庁舎。聖母大聖堂とともに世界遺産に登録されている。
中世のギルドホールを利用した博物館、Museum Vleeshuis
中世に遡る歴史を持つ要塞ヘット・ステーン
年齢層とレベルが高めのバスケの試合をしていた。
聖ヤコブ教会
聖母大聖堂
『フランダースの犬』の舞台として知られる聖母大聖堂。アントワープ市庁舎とともに世界遺産に登録されている。
大聖堂前広場
ピーテル・パウル・ルーベンス『キリスト降架』
ピーテル・パウル・ルーベンス『聖母被昇天』
ピーテル・パウル・ルーベンス『キリスト昇架』
聖パウロ教会
ビール
ベルギービール。ちゃんと美味しい。
宿泊
珍しく広くて綺麗なコンドミニアムに宿泊。オーブンレンジの使い方が全く分からず困った。
その他
オランダよりも人が優しい気がした。
基本的にオランダ語、フランス語、ドイツ語で表記されていて、英語表記は少ない。