ケルン滞在記2022
そもそも
2022年6月にケルンに滞在した時の様子。
ケルントライアングル
ケルン大聖堂の対岸にある360度見渡せる展望台。上から見るとルーローの三角形みたいな形をしている。
ライン川とケルン市内。
ホーエンツォレルン橋とケルン大聖堂。
ケルン大聖堂
世界最大級のゴシック様式の建築物とされるケルン大聖堂。完成まで600年以上かかったとよく言われるが、資金不足で300年近く工事が中断していたことを考えると600年という数字にあまり意味はないといえる。で世界遺産。
裏側、東側、ライン川側。
正面。堂々。
内部身廊。
最奥。
大聖堂内部とは別の入口から塔に登れる。ローマ時代からこの地に建てられていた前身または前前身となる聖堂の名残が。
12:24とか中途半端な時間にめちゃくちゃ鐘鳴ってたけど、あれは何だったんだ。
先端部分の細かい装飾が目の前に。
夜の大聖堂。
見た目的にも歴史的にもケルン大聖堂に匹敵する聖堂は意外とヨーロッパ中にある。
ライン川
大聖堂よりもライン川を見たくてケルンに来たみたいなところがある。美しい。
対岸からホーエンツォレルン橋とケルン大聖堂を臨む。
巨大な豪華客船が航行している。
金曜の夜、ライン川沿いの公園で逮捕現場を目撃した。
Heumarkt
カラフルな建物とカフェが立ち並ぶ広々とした石畳の広場。冬にはクリスマスマーケットが開かれる。
聖マルティン教会
ライン川沿岸の広場Fischmarktから見える聖マルティン教会。
ロマネスク様式の身廊。
ロマネスク様式の素朴な雰囲気が個人的には好み。
聖使徒聖堂
円形の外観が特徴的な聖使徒聖堂。
最奥には現代以降に描かれたという似つかわしくない絵が。
ヴァルラフ・リヒャルツ美術館
中世から近代までの美術品を展示しているヴァルラフ・リヒャルツ美術館。
フランクフルトで活動した画家Georg Flegelの『Still Life with Stag Beetle』(1635)
ケルン出身の画家Gottfried Wedigの『Still Life with Cheese and Fish』(1630-1640)
Kranhäuser
旧市街から少し南に行ったRheinauhafenエリアにある、特徴的なデザインの3棟の高層ビルKranhäuser。
ケルシュ
上面発酵用の酵母を用いながら下面発酵に近い低温で醸造されるケルン地方伝統のビールケルシュ。200mlの細長いグラスで提供される(そして何度もおかわりする)のが特徴。
Gaffel am Domにて。ウェイターが10本近いグラスに注がれたビールをお盆のようなものに乗せて各テーブルを回り「おかわりどう?」と聞いてくる。
ケルン中央駅構内のレストランにて。